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台湾宜蘭:法輪功学習者は元旦に学法、煉功を行い、師父に新年の挨拶を送った(写真)


 文/素幸 写真/貞億 漢東

(明慧日本)風と陽が麗しく、日光が暖かく差し込み心地よい天気となった2007年の元旦を迎え、宜蘭県の法輪功学習者たちは台湾蘭陽の広大な平原で学法、交流および洪法活動を行い、師父に新年の挨拶を送った。

中山公園でのグループ煉功

師父に新年の挨拶を送る宜蘭の法輪功学習者たち

 午前9時、各地から宜蘭に集まった学習者たちは学法、交流を行った。午前中、ある学習者は宜蘭駅前で真相資料を配布した。午後は中山公園でグループ煉功を行い、師父に新年の挨拶を送った。

 法輪功は1992年に中国東北の長春市から伝えられ、世界80数カ国に伝わっている。1999年に中国共産党が法輪功を迫害し始め、すでに7年が経った。法輪功学習者は巨大な魔難を受け、拷問を受け、血生臭い迫害に屈することなく、苦難においても正しい信念を堅く貫き通しており、後世の人々に模範を示している。

 正に師父のご指導のもと、法輪功学習者たちはこの歴史を歩んでいる。宜蘭の法輪功学習者たちは誠心誠意で師父に挨拶を送った。「謹んで師父に新年のご挨拶を申し上げます!」

 2007年1月4日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/3/146052.html