2006年サイパン島法会が円満に開催された(写真) 文/サイパン島の法輪功学習者
(明慧日本)サイパン島の法輪功学習者は2006年12月31日、年に一度の修煉体験交流会を開催した。交流会では9人の学習者がそれぞれ法輪功を修煉してからの体験を発表した。発表では、真相を伝える活動に参加した時やメディアの仕事において魔難や困難に遭った際、学法や正念をしっかりもって乗り越えてきた体験、学法を通して違った環境で修煉する中で、違う角度から法理を悟った体験、修煉において執着を放下できなかったために間違いを犯し、その後新たに正法修煉の道を歩むことを決心した体験、どのように家庭を良く円融し、家庭と正法修煉との関係を正しく対処するかについて、そして、どのように協調して全体が三つのことを良く実行し、内に向けて探し、内に向けて修めることを円融できるかについての体験などがあった。
| 法輪功の修煉における体験談を発表し、交流するサイパン島の法輪功学習者
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今回の法会での交流を通して、学習者たちは正法修煉の厳粛性と時間の緊迫性を認識し、同修間で法理上の認識において向上し、精進における遅れを見つけ出した。そして、サイパン島の法輪功学習者全体および個人が修煉における問題や同修間の誤解が、邪悪に付け入る隙を作ってしまうことを皆が認識した。学習者たちは、必ず良く学法することにさらに力を注ぎ、全体を良く円融し、一人ひとりが自ら三つのことを良く実行して正法の進展に付いて行けるよう決意した。同時に、新しい一年を迎えて正法修煉の歩みについて行き、師父の慈悲なる済度を無にしないよう願った。
2007年1月5日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/3/146087.html)
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