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本日132人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ358,906人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。    

 

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 厳正声明


 2005年3月15日、夫が真相資料を配布したときに不法に逮捕され、私も家にあった法輪功の資料を隠そうとしたが、突然、家に公安局や610オフィスなどの者が不法に侵入し、私がまだ隠している途中だったディスクと書籍を捜し出した。その期間、会社は私の件について全従業員に対する緊急会議を開いたり、「罰金300万、すべての従業員の賞与を控除する」などと書かれた横断幕が掲げられ、スピーカーによる宣伝も絶たなかった。私の夫が不法に留置場に拘禁され、私も監視され、出口にある監視カメラで常に録画されていた。警察は毎日私の家に来て、尋問されていた。このように恐怖に満ちた日々の中で、私の娘と娘婿は法輪功を修煉していなかったため、私が保管していた法輪功の資料やディスクを焼いてしまった。私の娘と娘婿および息子は師父に謝罪する。ここにおいて、私たちの行ったこれまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。今後、私は三つのことを良く実行し、修煉しない子供たちも大法のすばらしさを信じて大法を支持し、損失を取り戻すように努力する。

 曹正梅、劉江、成春林、劉軍 2006年12月25日

 2007年1月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/8/146391.html