本日114人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ359,128人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は普段から法理に対する認識がはっきりしておらず、そのうえ党文化による影響もあり、普段から自分の執着心をしっかりと取り除こうとせず、邪悪に隙に乗じられ、2年の労働教養収容処分に処せられた。邪悪な迫害のもとで、私は師父と大法および同修に申し訳ないことをしてしまい、強制的に洗脳された後、師父と大法を批判する文章を書いた。私は非常に後悔して、釈放されてからも苦悩から抜け出せず、精進できず、もう人生は終わったと思っていた。その後、私は法を学ぶことで、この新しい執着から抜け出て、すべての困難を克服し、法をよく学び、自分自身を認識し、他人の意見を耳にして自分の不足を見出し、大法弟子としてしっかりと行うべき三つのことを実行する。ここにおいて、私はこれまでに邪悪な迫害の中でした、大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。大法弟子としてしっかりと行うべき三つのことを良く実行し、精進していきたい。
班起榮 2007年1月3日
2007年1月10日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/10/146529.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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