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錦州および済南鉄道公安所は3人の法輪功学習者を不法に労働教養収容処分に処した

(明慧日本)2006年12月13日夜、王瑩偉さん、李光さん、李暁艶さん、周迎春さんら4人の法輪功学習者は電車の中で真相を伝えた際、錦州鉄道の車掌の李雲虎、その他警官らに不法に逮捕されてから、その後、済南鉄道留置場で不法に1ヶ月間ほど拘禁された。先日、済南鉄道公安所は、李光さん、李暁艶さん、周迎春さんらを不法に1年半から2年の労働教養収容処分に処し、そして山東省第一女子監獄に身柄を拘束した。 

 錦州の法輪功学習者・王瑩偉さんは12月13日にル博に行き、第二労働教養所で拘禁されている弟の王瑩義さん(法輪功学習者)を見舞いに行ったのは、先日労働教養所が王瑩義さんの妻に、王さんは今体の一部を切断する危険があるので、兄の王瑩偉さんを見舞いに来るよう話したことから始まった。そして、葫芦島の李光さん、李暁艶さん、周迎春さんたちも王瑩偉さんと一緒に病院に同行した。法輪功学習者4人は、病院に行く電車の中で乗客に真相を伝えた時、不法に電車の車掌に連行され、その後、済南鉄道公安所に身柄を引き渡され、そして、済南鉄道留置場で拘禁されるようになった。

 2007年1月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/14/146811.html