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北京、ウェイ坊、唐山の3人の法輪功学習者が迫害され死亡 (写真)

(明慧日本)

 夫が迫害によって障害者に、サウ岩さんは迫害され死亡

 北京大学で教鞭と執っていたサウ岩(39歳女性)さんは、大法に出会ってから、心身ともに恩恵を受けた。99年7.20以降、サウさん夫妻は共に大法の修煉を堅持したため、悪党の迫害によって、家を離れ落ち着く場所がなくなり、海南で不法逮捕された。サウさんは強制労働の刑を強いられ、夫の李文棟さんは病院へ送られ迫害された後、記憶喪失し身体障害者になった。サウさんは長期にわたる迫害の下、2006年12月31日にこの世を去った。

 サウさんは強制連行されてから1年6カ月の強制労働を強いられ、北京女子刑務所に監禁された。その間に、サウさんはひどく迫害され、体が極度に衰弱し、持病が再発したため、危篤状態に陥った。しかし、刑務所側は釈放しないだけではなく、ホルモン剤を大量に注射して虐待したという。サウさんは、監禁されて1年6カ月が経った2002年年末にようやく釈放された。体が極度に衰弱したサウさんはカムス市の自宅に戻ってからも、姑と夫の面倒を見なければならなかった。北京及びカムス市の悪党特別警察らはサウさんに対して、絶えず嫌がらせと尾行を繰り返したため、サウさんは心身ともに傷つけられ、2006年12月31日にこの世を去った。

 ウェイ坊の法輪功学習者・譚愛雲さんは迫害され死亡

譚愛雲さん

 譚愛雲さん(69歳女性)は山東省ウェイ坊の法輪功学習者で、ウェイ坊市製紙総工場を退職している。95年に大法に出会ってから、心身ともに大きく変った。99年7.20以降、譚さんは師父と大法に対する固い信念で、6回にわたり真相を伝えるために上京した。譚さんは何度も強制連行され、不法勾留や家宅捜索をされたという。2000年10月、譚さんは済南強制労働教養所へ強制連行され、そこで3年間にわたり迫害を受けた。譚さんは靴下も履けない状態まで迫害され、肩と腕も激痛で動くこともできなくなった。のち、譚さんは家族も悪党らに迫害され死亡したことがきっかけに、持病が再発し、2006年12月23日、無実の罪が晴れずに死亡した。

 河北省唐山市の法輪功学習者・董全浩さんは迫害され死亡

 董全浩さん(50歳男性)は、河北省唐山市豊南区王蘭庄鎮高先甸村の出身で、大法を学んでから、重症の気管支炎が治り、健康を取り戻した。2006年2月20日、董さんは真相資料を配布したため、強制連行された。歩くことができなくなるまでひどく迫害され、1年間の不法強制労働の刑を言い渡された。董さんは危篤状態に陥ってから、自宅へ戻されたが、王蘭庄鎮派出所の悪らつな警官から絶え間ない嫌がらせと迫害を受けて、心身共にひどく傷つけられ、持病が再発し、この世を去った。

 2007年1月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/10/146422.html