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メルボルンで集会:世界中に中国での脱党ブームに注目するよう呼びかけた(写真)

(明慧日本)2007年1月13日午後2時、オーストラリアのメルボルンで1700万人の中国人が中共関連組織から脱退したことを声援するパレードと集会を行った。

中共による迫害を暴く法輪功学習者たちが受けている拷問の実演

脱党を声援するパレードはメルボルン中心部を通過

実演により中共が法輪功学習者の臓器を摘出することを暴く

通行人が真相資料を読み、中国で起きている脱党ブームに関心を寄せる

人々は署名を通して中共による迫害を調査することを支援

人々は署名を通して中共による迫害を調査することを支援

 パレードは広場から出発し、メルボルン市の最もにぎやかな商業の街Bourke Street、華人の店が最も集中しているチャイタウン、メルボルンのいくつもの著名な大通りを通過してから出発点に戻った。パレードは全部で50分にわたった。その後、3時間にわたる集会でたくさんの市民たちが傍聴に来た。

オーストラリア真相調査団(CIPFG)のスポークスマン肖中華さん

 初めて真相を耳にした人々は大変驚いた。たくさんの人々が集会を聞きながら、大変悲しんでいたが、それと同時にたくさんの人々は拍手を送り、パレードの参加者たちの正義に満ちた活動を称賛した。

 オーストラリアの元オリンピック銀メダリストのジャン・ベッカー(Jan Becker)さんも、発言を通してすべての人が今日この集会で知った真相を周りの人に伝えるべきであり、なぜならこの真相はすべての人々にとって非常に重要であり、真相を知って初めて人々は良心からの選択を決断することができるのだと強調した。

先日中国から海外に移住した法輪功学習者の孫蓮芝さんの発言

 脱党サービスセンターの王鵬さんの話によると、最近脱党サービスセンターのインターネットで中共からの脱退を声明する人数はますます増える一方で、世界各国、特に中国大陸における『九評』と脱党に関する宣伝が広がる中で、徹底的に中共を解体させる日はもう遠くない。ますます多くの人々が目覚めつつあると強調した。

 2007年1月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/14/146814.html