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本日129人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ359,894人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。 

 

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 厳正声明


 私は1997年に法輪功を修煉し始めた。その後、迫害が始まってから、私は迫害されるのを恐れて「もう修煉しない」という保証書を書き、3年以上修煉を放棄していた。その後のある活動の中で、私は公安局に行き、不法に逮捕された同修を救い出そうとして正念を発していたが、その後、不法に逮捕されそうになって、なんとか逃げ出すことに成功したが、家財を没収され、その後各地をさすらっていた。その後、同修による助けのもとで、同修の家に住むようになり、同修のパソコンを使って良くないサイトに入ったことで、パソコンウイルスに感染されてしまった。その後、同修の家を離れ、仕事をみつけて一人暮らしの生活が始まったが、安逸心と恐れる心のもとで、学法と煉功をする勇気がなく、大法の教えに反することをしてしまった。ここにおいて、私はこれまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。大法弟子として三つのことを良く実行し、最後まで精進するよう努力する。

 張立志 2006年12月17日

 2007年1月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/15/146729.html