日本明慧
■印刷版   

南京市:胡珍如さんは真相を伝えたため連行され、香港の娘が救援を呼び掛けている

(明慧日本)胡珍如さん(59歳)は1999年に法を得た。2007年1月14日昼ごろ、南京で真相を伝えていた際に、不法に南京市大廠鎮卸甲甸派出所に拘留され、午後5時頃、南京市看守所(南京市茶停東街一八八号)に移送された。連行後、自宅を家宅捜索され、家にいた夫と娘が抵抗したが武力で脅かされ、夫は負傷した。

南京で連行された胡珍如さん

 その後、夫と娘は派出所に面会に行ったが、午後5時まで騙されて待たされ、胡さんは既に拘禁されたと告げられた。拘留証明書にサインさせられ、7日間面会できないと言われた。物品を送るならば公安に渡すしかない。その間に胡さんは南京市看守所に拘禁された。夫は暴力を加えられて、思うように行動できないため、娘が一人で南京市沿江公安支局に行き、母親を連行した悪辣な警察官・周国意を探したがいなかった。女性の公安が母親を洗脳クラスに移送する予定であると言った。

 胡さんの長女は香港の永久住民で香港に住んでいる。修煉していないが、しかし母を支持している。長女は、中共当局はすぐに母を釈放するようにと求め、各界に救援を呼び掛けている。

 電話番号は省略、詳細は中文の明慧をご参照ください。

 2007年1月19日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/18/147094.html