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葫芦島の周迎春さんは行方不明

(明慧日本)2006年12月13日に、1230号の電車に乗って真相を伝えに行った錦州の法輪功学習者・王瑩偉さん、葫芦島の李光さん、李暁艶さん、周迎春さんは、錦州鉄道公安局の李雲虎など4人の警官に不法に逮捕された。4人の学習者は済南鉄道公安局、錦州鉄道公安局で1ヶ月にわたる迫害を受けた後、つい最近、王瑩偉さんは釈放されたが、李光さん、李暁艶さん、周迎春さんら3人は、2007年1月12日に不法に労働教養処分に処せられた。しかし当日、周迎春さんは、病気のため入所の身体基準に達していなかったため済南女子労働教養所に入所を拒絶されたが、その後行方不明になった。

 不法な逮捕から今日にいたるまで、済南と錦州の鉄道公安局は、終始4人の法輪功学習者の家族には逮捕の件について通知しなかった。法輪功学習者たちの家族は、1ヶ月にわたる調査によって上述の情報を知ることができた。法輪功学習者の3人の70歳の母は、千里はるばる済南鉄道公安局に行き、不法に拘禁された法輪功学習者との面会を求めたが、警官に禁じられた。1月16日、周迎春さんの母は何度も済南鉄道公安局に行き、娘の行方についてたずねたが、現在周迎春さんは依然として行方不明のままである。そのため、周さんの家族は大変心配している。済南鉄道公安局は、この件について責任逃れできない立場にある。

 2007年1月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/17/147018.html