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瀘州市の法輪功学習者・王小平さんは精神病院に閉じ込められ迫害されている

(明慧日本)瀘州市の法輪功学習者・王小平さん(36歳男性)は、1998年から法輪功を修煉し始め、2001年1月に法輪功の真相を伝えるために上京したが、天安門広場でちょうど偽りの焼身自殺事件が起きたばかりであった。

 不法に捕まり、その後地元に戻されたが、3月15日に当地の610オフィス(法輪功取締本部)は王さんを村中連れ回したが、王さんは村人たちに天安門焼身自殺は偽であるという真相を伝えた。驚いた警察は、王さんを刑務所に連れ戻して残酷な迫害を加えた。その後、一年の労働教養処分を言い渡された。

 当地の610オフィスの責任者は、もし王さんがまた上京したら、兄の王友元さんが仕事場から除名され、父親の退職金が押さえられると言いふらした。しかも、王さんに法輪功への信仰を放棄するよう強制したが、王さんは拒絶した。2005年10月に当地の610オフィスは王さんを精神病院に閉じ込めた。王さんは、毎日そこで神経中枢を破壊する薬物を注射されている。

 2007年1月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/20/147261.html