日本明慧
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ドイツ法会はみごとに開催 修煉を比べて共に精進する(写真)

(日本明慧)2006年のドイツ法会は中部の都市ウェツラ(Wetzlar)でみごとに開催され、6人の東西の学習者が発言しました。内容は主に正法時期にどのように三つの事をしっかりと行うか、プロジェクトに多くある障害を克服して力をつけて中国人に真相を伝え、どのようにして正念でベルリンでの新唐人華人新年祝賀祭を実現させるかであった。今度の法会の交流を通じ、出席者は同修との間に差を見つけて、よりよく三つの事をしっかりと行う重要性と緊迫性を明確にした。

2006年ドイツ法会は中部の都市ウェツラでみごとに開催された

 2005年に法を得た新しい学習者は感想の中で次のように言及した。フルタイムの仕事を遅らせないように、彼は毎日5セットの功法を煉り、睡眠の時間を減らし、節約した時間を使って真相を伝えた。親友に真相を伝える以外、彼はまた明慧ネットで公表された凶悪な警察・公安と610オフィスに電話をかけた。真相をつたえる過程で、争いの心を取り除き、今彼は家中の真相を伝える手段を利用し、毎日24時間のテレックス、14時間の電話で、毎日千通以上テレックスと電話を通じさせ、ネットワークの手段では一度も運行を中断したことがない。

 かつて2005年ニューヨークの新唐人華人新年祝賀祭の切符を売りさばくことに参加した学習者は、何週間も連続してベルリンで資料を配り、新年祝賀祭の切符を売りさばいた。彼女は新年祝賀祭が人々を救う「船」だと思い、ベルリンのボランティアは、去年ニューヨークで切符を売りさばく人よりとても少なく、いっそうやるべきだと悟った。彼女が毎日法を学んで功を煉り終わった後、新年祝賀祭の資料を配りに行くと、心が正しいので効果がよかった。地下鉄の制服を着ている従業員でさえ笑いながら彼女の資料を受け取り、時々彼女にどこに人が多いかなどを提案した。彼女の心性がよくない時、すぐ管理人が来て資料を出すことを許さず、彼女は法を学ぶことが大切であることを認識した。彼女の夫はまだ修煉を始めていないが、面白いのは、毎回彼女が遠方に出かけて真相を伝える時、商売もとてもよくて、彼女が真相をよく伝えないときは、商売もよくないという。

 2003年に中国国内のインターネットから法を得た学習者は次のように述べた。1999年初めて政府の宣伝から法輪功を知った。その時、メディアの天地を覆い隠す中傷宣伝は、かえって自分の好奇心を湧かせて、法輪功とは一体何かということが知りたかった。その期間あちこちで法輪功学習者の配った真相資料を受け取ったが、しかし完全でないため、法を得ることができなかった。2003年に友達とブロードバンドをつなぎ、ダイナミックIPを受け取り、ダイナミックネットのソフトウェアをダウンロードすると、それから自由世界に通じる窓口があった。いくつかネットワークの真相CDと多くの学習者のストーリーを見た後で、彼は選択をし、師父の説法をダウンロードした。第一講を聞いた時、抑えきれずに涙を流し、それから修煉を決心した。ドイツに来た後で、現地の学習者と一緒に法を学んで功を煉り、正念を発し、真相を伝えた。師父の慈悲の済度以外に、その時国内の環境で彼にとても速く大法を理解させて大法に入らせたのは、国内外の大法弟子が各種の形式・各種の方法を通して真相を伝えたことにあると認識した。

 中国国内で法を得たその学習者の体得は、法会に出席したたくさんのドイツの学習者を深く感動させ、何人かの学習者は彼の報告を聞いいて涙を流した。その時彼が国内でもらった真相資料は支離滅裂で、体育授業の後で運動場で拾った一枚の小さい紙切れだった。もし海外の学習者がすべてネットワークの手段を利用して真相を伝えることができるならば、たとえ20数秒でも、中国人に望みを伝えることができる。ある学習者はベルリンで新年祝賀祭の切符を売りさばくその学習者に新しい認識ができ、以前彼女の電子メールが多すぎて、ドイツ語もあまり上手でないことを嫌い、いつもある種の排斥する心があったが、今度の法会を通じて心を静めて彼女の発言を聞き、彼女への偏見があることを発見したと述べた。

 今度の法会の特徴は、法会に出席する西洋の学習者の人数が大幅に中国学習者の人数を上回ったことである。多くの西洋の学習者はまだ中国に真相を伝える緊迫性について気付かず、ネットワークで真相を伝える手段の重要性をまだはっきり認識していなかった。法会を通して、多くの人は同修との差を探し出し、ある人が頂門の一針に当てられるように、正法過程の緊迫と中国人に真相を伝える重要性をより深く理解したと言った。多くの学習者は中国人に対して真相を伝える力を増大するように馬力をかけると表明した。

 2007年1月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/12/29/145723.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/1/5/81462.html