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九歳の子ども学習者:ぼくも人を救いたい

(明慧日本)ぼくは今年9歳です。宇ちゃんと呼ばれています。1998年1月に生まれました。ぼくのおばあちゃんは、1998年5月から法輪功を修煉し始めて、ぼくも小さなころから大法の録音をよく聞いているので、「古い学習者」になりました。

 ぼくが3年生のときに、おばあちゃんはよく中共組織の人に、共産党の組織から脱退することではじめて将来の安全を確保できる、と脱退をすすめていました。そこで、ぼくは子どもですが、同じように人を救いたと思いました。

 ある日、ぼくは最前列に座り、両側に2人の同級生が座っていました。彼らは授業中に先生の机の上に落書きをしていました。ぼくは彼らに対して「落書きをしたら地獄に落ちるよ」と言いました。彼らはあわてて「どうすれば地獄に落ちなくてすむの?」と聞いてきました。そこで、これは真相を伝える機会だと思って、彼らに「もし地獄に行きたくなければ、少先隊から脱退したいと声明を出さないといけない」と言いました。そこで彼らは、「でも、声明を出してもクラスの中ではまだ少先隊の隊員だよ」と言いました。私は「神が別の空間にあるあなたの体に記された印を消してくださるので、人間世界についてあまり気にしなくてもいいよ」と答えました。すると彼らはただちに一枚の紙に、少先隊から脱退する声明を書いて私に渡しました。

 昼になって学校から帰ると、ぼくは2人の同級生が書いた声明文をおばあちゃんに渡して、すぐに脱党センターのサイトに送信しました。

 その後、ぼくはまたクラスの中で2人の同級生に、少先隊から脱退するようにすすめることに成功しました。今後、ぼくは師父の言われたことにしたがって、より多くの人を救って、師父と一緒にお家に戻りたいです。

 2007年1月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/21/147297.html