勝利油田の法輪功学習者・石寧さんは迫害され危篤状態
(日本明慧)山東省東営勝利油田の法輪功学習者・石寧さんは2006年10月15日夜、煙台市の警官によって秘密裏に強制連行され、煙台莱山万光小区の濱海賓館に不法監禁された後、招遠玲ロンに数日間監禁され、再び濱海賓館へ移送された。11月2日、中共らはここに監禁した十数人の法輪功学習者を秘密裏に各地拘置所へ移送し、石さんは蓬莱市拘置所へ送られた。石さんは蓬莱市拘置所で断食によって迫害に抗議したが、当局に吊るし上げられ、殴打された。悪らつな警官に雇われた手先の王桂紅は、迫害を強く排斥する他の学習者に対して、「転向しなければ、石寧と同様に唐辛子を入れた水をむりやりに流し込むぞ」とわめき立てた。煙台市国保大隊隊長の長紹榮は少し前から、蓬莱拘置所と共に石さんに対して迫害を加えた。石さんは現在、危篤状態に陥っている。
迫害に関与した関係者及び部門：
山東省蓬莱市公安局長 田力
蓬莱610オフィスリーダー 陳榮福氏とその妻の王翠英
蓬莱市公安局(法輪功の迫害専門担当)中隊長 ニェ希軍
国保大隊正副隊長 劉世安
張レイ
曲義武
2007年1月21日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/21/147289.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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