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台湾:陳水扁・総統など政界要人、新唐人・新年祝賀祭に祝辞

(明慧日本)4年目の世界巡回公演がスタートした新唐人テレビ主催「2007年全世界華人新年祝賀祭」台湾公演は、1月20日に台南市立文化センターで開かれた。陳水扁・台湾総統、呂秀蓮・副総統、カク龍斌(ハオ・ロンビン)台北市長、陳菊・高雄市長、許添財・台南市長等を含む12の県市長、6人の政界要人は、「2007年全世界華人新年祝賀祭」へ祝辞を送り、祝賀祭の成功を祝福し、東西文化の交流への多大な貢献を賞賛した。

 陳総統は祝辞で「多元的、豊富な演目内容を通じて、全世界の華人に新春芸術を提供することを真摯に祝福し、全世界の華人が万事めでたく順調であり、新年が良い年でありますよう心よりお祈り申し上げる」と述べた。

 呂副総統は、新唐人テレビが長期にわたり人権、自由、民主など普遍的理念の宣揚に対する貢献を称えた。呂副総統は、「特に毎年主催された『全世界華人新年祝賀祭』はバラエティに富み、熱狂的な反響を得て、東西文化の交流と理解の促進において多大な貢献を果たした。新年祝賀祭の成功を心よりお祝い申し上げる」と述べた。

 就任間もないカク龍斌(ハオ・ロンビン)台北市長は「中華文化は広く深く、新年祝賀祭を通じて中華伝統文化芸術を宣揚し、東西文化の交流を促進することを望む。祝賀祭の成功ならびに全世界の華人に新年をお祝い申し上げたい」と述べた。

陳水扁・台湾総統が寄せた祝辞

 2007年1月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/21/147287.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/1/22/81919.html