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中華の神伝文化にトロントの観客が感動(写真) (明慧日本)2007年1月20日、新唐人「全世界華人新年祝賀祭」の公演がカナダのトロント市で幕を降ろした。トロントの芸術センターで計4回上演され、6800人を超える観客を引きつけた。中華の伝統的な神伝文化は中西洋の観客を感動させた。たくさんの観客は「新年祝賀祭」の楽団の会場での演奏をしきりに賞賛した。
オンタリオ省ジョージ・スミスマン副省長は、公演会会場で記者に次のように話した。「カナダは非常に幸運です。全世界で最も偉大な文明国から人々をお迎えすることができました。新唐人は『新年祝賀祭』を上演して、私たちに美しい中国文化を体験する機会を与えて下さり、非常に感激しています」。 カナダの前国会議員デービッド・キルガー氏は「素晴らしい公演です。歌や踊り、衣装、テーマが皆優れていると思います。私は新唐人がなぜ30カ所の都市を巡回公演するかが分かりました。歌手は天賦の才能に恵まれた人だと思います」と言った。また彼は「私はこの公演における衣装について言及すべきであり、今までどこでもどんな公演においても、こんなに美しい衣装を一度も見たことがありません。この公演は私の中国文化に対する理解を深めてくれました。仏教の物語や11世紀の物語、母親と息子が自分の国を防衛する物語などが語られました。中国の文化は世界で最古の文化の一つで、私は運良くこの公演によってそれを認識することができました」と述べた。 台北の駐トロント経済文化事務所の謝武薪部長は、新唐人が4年連続で「華人新年祝賀祭」を開催することに感心し、新唐人が自主的に敢えて公正に報道するということに感服していると述べた。 (明慧記者・叶霊輝) 2007年1月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/22/147364.html) |
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