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四川省宜賓市:3人の法輪功学習者は迫害によりこの世を去った

(日本明慧)四川省宜賓市の何淑華さん(80歳女性)は、法を得てから何年も経っており、心身の受益は言葉で表しようが無いほどだった。邪悪が法輪功学習者に対する迫害を始めてからすぐに悪らつな警官、悪人らはこの上なく困らせ、長い間監視し、恐喝した。2006年中共社区の悪人は何度も彼女の家に押しかけて恐喝、迫害し、彼女が大法を放棄するよう強制した。しかしこの高齢の法輪功学習者の心は動かず、依然として善の心で彼らに真相を説明し、慈悲で人を救った。悪人、悪らつな警官が彼女に長期に亘ってこのような迫害をしたため、彼女は2006年にこの世を去った。

 四川省宜賓市の張素芳さん(50歳女性)は、大法の修煉を始めて何年も経った。長期に亘って当地の社区邪党人員が監視し、何度も彼女の家に押しかけ恐喝をした。2006年10月1日の数日前、街頭に真相の資料を張ったため、私服の警官に連行され,強行に派出所へ送られて不法に拘禁された。彼女の身体は衰弱したため家に帰されたが、ほどなくしてこの世を去った。

 四川省宜賓市の李正金(60歳男性)さんは、仕事を定年退職し、1997年に法を得た。2000年、法を実証するため上京し、邪悪の徒に連行され、家財を差し押さえられ、不法に一年の刑罰を下された。彼は出獄したあとも依然として大法の修煉を続け、人々に法輪功の真相を伝えることも止めなかった。2005年7月20日前後、610オフィスの悪らつな警官は宜賓南岸龍湾路金沙江賓館の洗脳班へ強行に連行し、迫害を加えた。彼の身体は衰弱し、さらに悪らつな警官は他にも様々な苦難を与えたので、2005年8月22日に免罪を晴らすことなくこの世を去った。

 2007年1月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/1/24/147491.html