修煉していない家族と一緒に新唐人新年祝賀祭を見に行こう
文/アメリカの大法弟子
(明慧日本)私の夫は法輪功を修煉していないが、昔からいつも私が修煉することを支持していた。今年の新唐人新年祝賀祭は、私たちの住む地域で上演されないため、私は夫と一緒に他の州に見に行こうと考えた。
私はこの考えを夫に言い出すと、夫はただちにそれを拒んだ。たくさんのお金をかけて遠くまで祝賀祭を見に行くだなんて、と言った。夫は昔から非常に節約家で、映画すら見に行ったことがない。チケットのために30ドルをかけて、そのうえタクシー代、宿泊代を考えると、とてもそれを受け入れることはできなかった。
夫に反対されて、私はそれ以上何も言わなかった。ただ心の中では、いくらお金がかかっても、絶対に見させたいと堅く思っていた。夫の常人の面は、反対すると言いつつも、夫の分かっている一面はどれほど渇望していることでしょう。そう思って、私は心の中で「師父」と叫んだ。そして、夫に真相が分かるよう正念を発した。
それから数日が経った。ある日、夫は突然私に、祝賀祭は誰と見に行くのかと聞いた。つまり夫は、地元のどの学習者と見に行くのかと聞いた。私はただちに、「あなたと一緒に行くのよ」と答えた。それを聞いて夫もただちに「では今から車を借りよう」と言った。私は何気ない様子を装っていたが、心の中では非常に震撼していた。これは、師父のご加持、そして私が発正念をしていたからだ。夫の変化もごく自然に見えた。
ここにおいて、新唐人新年祝賀祭を見るときに、修煉しない家族を連れて一緒に見ることを提案する。以上は、私個人の意見にすぎず、参考程度にしてください。
2007年1月24日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/24/147484.html)
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