日本明慧
■印刷版   

フィンランドで中共の迫害を暴く(写真)

(明慧日本)2007年1月20日は、フィンランドが今年冬に入ってから珍しく冷え込みが非常に激しかった日であった。しかし、フィンランドの脱党サービスセンター、大紀元スタッフおよび法輪功学習者は、フィンランド東南部に位置するKouvolaという街に集まり、歩行者天国でフィンランド語で書かれた「『共産党についての九つの論評』が脱党ブームを引き起こす」、「1700万人の中国人が中共から脱党」と書かれた横断幕を掲げ、そして同時に、中共政権がどのようにして真・善・忍を信念として信じる法輪功学習者に対して、人道に反する迫害を行っているのかについて写真を展示した。

1700万人の脱党を声援し、中共の迫害を暴く

真相を知った男性は、涙ぐんで署名した

子供を抱きながら署名

 法輪功学習者および大紀元スタッフたちは、中共の迫害を暴く真相資料をフィンランドの人々に手渡し、そして中国で7年間にわたって法輪功学習者に対して行われてきた人道に反する迫害、中でも特に生きたまま臓器を摘出する迫害について真相を伝えていた。たくさんのフィンランドの人々は真相資料を読み、展示パネルを見て、「ありがとう、勇気あふれる活動はすばらしいですね」と言う人や、「私に何かできますか?」と聞く人もいた。たくさんのフィンランド人は迫害に反対する署名を行った。

中共による迫害に関心を寄せるフィンランドの青少年たち

たくさんの子どもたちが真相を知ることができた

 2007年1月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/24/147519.html