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香港の法輪功学習者・林麗霞さんはシンセンの公安に連行された

(明慧日本)香港の法輪功学習者・林麗霞さんは2006年9月24日に他の学習者と一緒にシンセンの悪辣な警察官に連行され、シンセン市福田区南園派出所に拘禁された。このニュースはネットに報道されてから、法輪功学習者の救援の下で1カ月後南園派出所の警察官は林麗霞さんの夫に林麗霞さんを保釈してやると電話をかけた。保釈手続に行ったときに、派出所は林麗霞さんの香港回郷證(ふるさとに戻る証明)、身分証明書を没収し、夫に彼女に内緒で1年間県、市を離れないという保証書を書かせた。林麗霞さんは出てからずっと家にいて、たえず掻き乱された。2007年1月18日に彼女は公安に騙されて家を出て逮捕され、当時行方不明となった。いろいろ尋ねたが、やっと彼女は現在シンセン市福田看守所に拘禁されていると分かった。彼女の夫によると、彼女は不法に判決を下されるかもしれないと言った。一日も早く巣窟を出られるよう各地方の学習者は積極的に救援してください。

 2007年1月27日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/27/147723.html