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重慶、湖南、瀋陽:4人の法輪功学習者が迫害により死亡

(明慧日本)王建国さんは重慶の法輪功学習者で、2002年に重慶の西山坪労働教養所で残酷な迫害を受け、命が危篤状態に陥ったため、釈放された。その後、さらなる迫害を避けるために路頭に迷わざるを得なかった。2007年1月14日に他界した。

 彭国栄さん(68歳男性)は湖南省の法輪功学習者で、1996年から法輪功を修煉し始め、修煉後、体が非常に健康になった。2006年に当地の610に理由なしに捕まり、一万元の現金を強いられて釈放された。2006年9月9日に法輪功の真相の資料を配ったため再び捕まり、今回は7千元を強いられた。家族も莫大な圧力を引き受けることになり、老人の心身は大きなダメージを受け、2006年10月14日にこの世を去った。

 李恵茹さん(55歳女性)は瀋陽市の法輪功学習者で、1996年法輪功を修煉し始めた。2001年3月6日に1年の労働教養を言い渡された。労働教養の間にいつも滅多打ちされた。2001年病気のため一時出所したが、その後精神状態が異常となり、2005年9月にこの世を去った。

 高淑琴さん(79歳女性)は遼寧省大連市の法輪功学習者で、2006年7月に当地で法輪功の真相を伝えたため捕まった。その後釈放されたが、2006年11月7日に脳梗塞で他界した。

 2007年1月29日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/1/28/147760.html