カナダ:シリル・ダビディーン氏は新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」を絶賛 (写真)
(明慧日本)オタワ大学の教授で、詩人、作家およびカナダ総督文学賞審査委員のシリル・ダビディーン(Cyril Dabydeen)氏は2007年1月12日、カナダ首都オタワの国家芸術センターで新唐人テレビ「全世界華人新年祝賀祭」を鑑賞した。同氏は記者の取材を受けて、新唐人の新年祝賀祭は「国家芸術センターで見た最高の演出の一つでした」と賞賛した。
| 「国家芸術センターで見た最高の演出の一つでした」と話すダビディーン氏 |
国家芸術センターで最高の体験
ダビディーン氏は記者の取材を受けて「非常に最高でした!」と賞賛した。彼は「祝賀祭は私が国家芸術センターで見た最高の演出の一つでした。最高の舞台演出、素晴らしく美しいソプラノ! 非常に楽しめました」と話した。
ダビディーン氏は「どれも代わることのできない、たった一つの素晴らしい演出で、比べられないものでした。それはオーガナイザー、プロデュースそしてディレクターが最高に良い仕事をしたお陰です。素晴らしかったです!」と言い、さらに「私は中国の歴史を長年研究してきたものの、今日の演出を見て、さらに中国文化に関してよく理解できました。中華文化は素晴らしいものです」と話した。
カナダ総督文学賞審査委員を担当したダビディーン氏は「今まで私達はよく歌と踊りの多面性について聞いても、それはある程度浅いものでした。しかし今夜、私は今まで見たことのない最高の文化芸術の演出を見ました」と話した。
演出から素晴らしい伝統と、より高い境地を体験できた
ダビディーン氏は以前、大学で中国の歴史、主に中国の現代歴史を研究した。彼は「この新年祝賀祭を通して、私はさらに中国の伝統を理解できました」と言い、「素晴らしい踊りは、神話を復興したことによる平和と中国文化による共鳴というメッセージを伝えています。カナダにいる私達も中国で起こっていること、法輪功と天安門事件を理解できました。純粋な芸術形式を通し、同感できました。この体験は私をもっと高い境地に導いてくれました」と話した。
「中華文化の真髄は真理を求めることです。ソプラノ歌手の歌詞と詩は道徳、真理、そして人間の精神の協和と素晴らしさを強調しました。今夜は以前よりさまざまなことを得ました。この中国の新年祝賀祭で、すべての演出から物凄い調和感と、真理への追求、人間社会と天国世界の体験や、壮大さ、そして素晴らしい人間の精神を表現したと感じました」。
「まさに素晴らしい伝統です。昔から今まで、いくつもの世代、数千年の歴史、伝統の継承と起こっている巨大な変化を見ました。私達のいる西洋文化は今もまだ新しいです。東方の文化を思うと、中国やインドの歴史、特に今日はこんな演出を見て、想像力と思想はまったく違う世界に飛ぶことができました。この新年祝賀祭は人間の文明に対する視界、特に中国文化への理解を広げられます」とダビディーン氏は言った。
カナダ人はこれらの芸術を楽しむべきだ
ダビディーン氏は「新年祝賀祭のテーマを通し、私は中国人だけではなくすべてのカナダ人も、これらの芸術を鑑賞すべきだと感じました。今後もっと中国系のカナダ人を尊重し、理解できるようになると思います。世界中に、移民や、カナダで生まれた中国人、あと各国に住んでいる中国人は約1千300万人です。トロントと、ニューヨークにはチャイナタウンがあります。新年祝賀祭を体験することにより、中国の素晴らしい伝統を理解できます。この人たちもただ普通の人ですが、彼らは素晴らしい伝統と素敵な文化遺産をお持ちです」と言い、「来年も必ず鑑賞します」と話した。
「この新年祝賀祭はオタワの文化生活を豊かにさせ、オタワを世界一流の文化シティにさせました。新唐人テレビに感謝しています」。
2007年1月29日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/19/147155.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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