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吉林省舒蘭市:李秀玲さんが現地の悪人から受けた迫害の体験

(明慧日本)2006年7月20日、吉林省舒蘭市北城町内の斎明などは、法輪功学習者・李秀玲さんを強行に響水ダム洗脳クラスに連行して「転向」を行い、不法に一週間拘禁した。この数年間、悪党が法輪功学習者に対して犯した罪は、極悪非道で許すことができず、彼らは必ず天罰を受ける。以下は、李秀玲さんが自ら述べた現地の悪人に迫害された体験です。

 私は李秀玲といい、吉林省舒蘭市の法輪功学習者で、1999年9月に法輪功を実証するため上京し、北京市近郊の警察に連行され、同市大興県の留置場に不法に拘禁された。4日後、舒蘭駐北京事務所に現地の留置場へ送られ、15日間拘留された。私は身につけていた1140元のお金を、すべてその事務所の人らに略奪された。

 その後の数年間、舒蘭市北城町内の書記・任東舟、斎明、委員会主任・高××、コウ××などは、ずっと私を迫害し、彼らはいろいろな口実をつくっては私の自由を制限した。私は商売をしており、彼らは1人1人毎日順番に私の店に嫌がらせをし、全部で60回以上にも達した。いわゆる敏感な日に、彼らは私を強制して町事務室まで連行して中に閉じ込めた。ある日、彼らは私達北城の5人の法輪功学習者を町内に連行して、1日中家に帰ることを許さず、保証書を書いて北京へ陳情に行かないようにと強要した。私達は邪悪に協力しないで、5日後、私は正念で家に帰った。

 2000年の新年が近づいた頃、町内の不法役人は私を町内の事務室まで連行し、私をそこで年越しさせるつもりだった。私は師父の慈悲なる加護のもと、正念で家に帰った。ある日、私は仕入れに外出した。町内の不法役人は神経過敏で、私が上京して陳情に行くことを恐れ、夜中に自宅へ電話をかけて嫌がらせをしたので、70数歳の父の心臓病が再発した。

 2000年3月1日、北城町主任・陳、高らは、突然私の店に侵入し、強制して私を町まで連行して15日間不法に拘禁した。邪党の両会議が終わってやっと私を戻した。

 2000年6月のある日、数人の法輪功学習者は大法を実証するため北京へ行き、北城派出所の悪らつな警官らに行く手を遮られた。警官らは私が北京へ行くことを恐れて、私を派出所まで連行し、夜中まで拘禁してやっと戻した。

 2000年12月7日、派出所副所長・杜玉琢など6人は、不法に私の出店場所を捜査して、法輪功の書籍1冊を奪い去り、私を長春黒嘴子女子労働教養所に連行し、1年間不法労働教養させた。邪悪の教養所で私は非人道的な虐待を受けた。毎日16時間の労働を強要されて、私の視力が以前の1・5から0・5に下がった。

 邪悪の労働教養所で、私は警官らが意志の固い舒蘭白旗鎮の法輪功学習者・李世霞さんに対する電気拷問の場面を目撃した。警官らは何本もの電気棒で同時に李世霞さんの首を電撃すると、電撃で彼女の首は頭と同じ太さになり、その後ひどい潰瘍状態になった。李世霞さんの首は今まだ傷跡が残っている。

 2005年9月中旬、私は病院で父を看護していたところ、北城町内の斎明らがパトカーで病院まで来て私を連行することを企んだ。慈悲深い師父の加護のもと、私は正念で脱走できた。

 2006年7月20日、斎明らは私を響水ダム洗脳クラスまで強行に連行して「転向」させ、私は一週間不法に拘禁された。

 2007年1月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/1/145887.html