日本明慧
■印刷版   

法輪功学習者・潘文英さんは洗脳班で迫害を受けている

(明慧日本)法輪功学習者・潘文英さんは勝利油田の退職者であり、2006年9月6日、外出した際に浜海警察署の警官に連行され、現在、当地の洗脳班に監禁されているという。

 証拠がないため、警察は潘さんに当地で法輪功の真相資料や『九評』を配ったことを認めるように脅迫したが、潘さんは断った。現在、警察は潘さんを個室に閉じ込めて迫害を加えている。そのため、潘さんは何度も失神してしまい、家族との面会の権利も剥奪された。潘さんはすでに勝采病院に運ばれている。現在まで不法に監禁されて2カ月も経過しており、現在、洗脳班には潘さん一人しか残っていない。陳さんを釈放しない理由は、陳さんを転向させなければ、洗脳班全員の今年のボーナスが支給されなくなるからである。

 2007年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/20/147230p.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/1/27/82081.html