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長春黒嘴子女子労働教養所:王玉芳さんは迫害されて死亡

(明慧日本)吉林省通化市の法輪功学習者・王玉芳さんは2005年8月9日に地元の派出所に連行され、不法に労働教養され、2007年1月25日に長春黒嘴子女子労働教養所で迫害されて死亡した。

 王玉芳さん(53歳女性)は吉林省通化市二道江郷樺樹村に在住。2005年8月9日に地元の派出所に騙されて、不法に連行され、家宅捜査され、不法に通化長流看守所に連行されて迫害を受けた。労働教養されてから3年後に長春黒嘴子女子労働教養所に連行され迫害を受けた。野蛮に灌食され、心身ともに損傷を受けた。

 王玉芳さんが大きい病院で検査を受け、黒嘴子労働教養所は彼女が危篤の状態に陥っていると見てとれたので、家族に知らせ、2006年12月18日に家に戻した。

 王玉芳さんは食べられず、歩けず、家に着いたら息絶え絶えだった。その後中心病院に運ばれ、胆管癌と診断され、37日後、2007年1月25日に冤罪が晴れずにこの世を去った。

 電話番号は省略。詳細は中文明慧ご参照ください。

 2007年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/31/147968.html