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アトランタ:感動をもたらした「真善忍」美術展(写真)


 文/米国東南部の法輪功学習者

(明慧日本)アトランタで1ヶ月間にわたって開催された「真善忍」美術展は2007年1月30日、円満に閉幕した。今回の美術展は、グルジア理工学院で開催された。第一展示室では、「大法に同化し、返本帰心する」、「真相を伝え、正義を呼び起こす」、「善悪には報いがあり、正義の審判を受ける」の三つのテーマの作品が展示された。 第二展示室では、「生命を尊び、正しい信念を永遠に残す」をテーマとする作品が展示された。参観に来たアトランタの人々は、絵画に現された精神と深い内包に感動した。


絵画を真剣に見入る参観者

 1月3日から30日まで開催された美術展には多くの参観者が訪れ、絵画に体現された精神と深い内包に感動した人々は、これらの絵画を作成した画家は当会場にいるかどうかと次々に尋ね、絵画について説明してほしいと話した。そして、これらの作品はすべて法輪功学習者が作成したものだと知ると、参観者は皆非常に感心した。

 第一展示室で大法のすばらしさを現した作品は多くの参観者をひきつけた。中でも「佛像」、「誓約」のに作品を見た人々は、美しすぎる! と言って次々に撮影した。第二展示室では、主に法輪功学習者が中国で受けている迫害を現した。人々は皆震撼され、なぜこのように残酷な迫害が中国で起きているのかと尋ねた。多くの西洋人が会場にあった英語の『共産党についての九つの論評』を持ち帰り、中共の邪悪な本質をもっと理解したいと話した。また、法輪功とは何かを尋ねる人や、展示室に並べてあった真相資料を進んで持ち帰った人もおり、中でもアトランタの煉功場について書かれたチラシを欲しがる人が多かった。さらに、会場ですぐに煉功したいと話す人もいた。

 2007年2月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/1/148042.html