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河南省:学習者は連行され、10カ月の赤ちゃんと洗脳班に閉じ込められた

(明慧日本)河南省の法輪功学習者・楊建君さんは2000年法輪功の真相を伝えるために上京したが、捕まった後に3年の労働教養を言い渡され、河南省第三労働教養所に監禁されていた。父親の楊興亜さんは2003年に法輪功の真相を伝えるために不法に1年の労働教養を言い渡され、開封労働教養所に監禁され2005年にこの世を去った。母親が2003年に捕まり、不法に1カ月監禁されていたが、その後持病が再発して2006年6月にこの世を去った。

 楊建君さんと妻の瀋月紅さんは2007年1月21日に家から当地の610(法輪功取締本部)に捕まり、楊さんは当地の労働教養所に監禁され、瀋月紅さんは10カ月の娘と一緒に当地の洗脳班に閉じ込められている。赤ちゃんの前で、610の人らは瀋月紅さんを滅多打ちし、瀋月紅さんの全身が紫黒色となり、子供はおびえて泣き声を止めない。

 瀋月紅さんの父親は半年前に他界したが、母親は娘が連行された情報を聞いて冠状動脈性硬化症が再発した。

 2007年2月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/1/148020.html