日本明慧
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「あなた達が頑張って続けていってほしい」(写真) (日本明慧)暖冬のハリケーンはヨーロッパ大地をほしいままに吹き荒れて、多くのフライトが取り消され、列車の運行が停止し、一部の公共交通が麻痺状態になり、学校が休校して、人々の生活に極めて大きな不便をもたらした。しかしこれはすべて金曜日の夜にひっそりと終わった。2007年1月20日の土曜日のミュンヘンは、すべて正常な状態に回復し、マリン広場は依然として往来が盛んでにぎやかな市民と観光客は、普段よりもっと多く、その中に中国からの旅行団もかなりおり、人々はハリケーンのあとを落ち着いて楽しんだ。
「多くの中国の皆様、共産党の最後の日はもうすぐやってきます。しかしこの邪悪な党は歴史上で衆生に対して、神と仏陀に対して甚だ大きい罪を犯したので、神はきっとこの悪魔を清算する」という「希望の声」のアナウンサーの声がマリン広場の上空で鳴り響いて、人々の注意を引きつけ、大多数の人は中国語が分からないが、すぐ囲んできて、中国共産党が政権を打ち立ててからやっていた蛮行と罪悪を暴き出したことを注意深く見物した。中国共産党が生体のままの法輪功学習者の臓器を摘出して虐殺したことを知った時、人々の表した憤りは決してハリケーンに負けず、真相の分からない2人の青年が騒ぎ立てた時は、すぐ憤怒した民衆に追い払われた。 ミュンヘンの法輪功学習者は1700万中国人が中国共産党を退党したことを声援し、中国共産党が生体で法輪功学習者の臓器を摘出したことを厳しく非難するなどの横断幕を掲げた。インフォメーションデスクの前に各国の民衆はいっぱいに根気よく並んで、ドイツ政府に中国共産党の非行を制止するように呼びかけの手紙に署名して、彼らの驚き、憤慨、及び迫害を制止する願いを表した。署名したばかりの女性は中国共産党のそのような行為は理不尽で、立ち上がって心の声を表さないといけないし、必ずすべてを制止しなければならない、と記者に言った。もう一人の女性は以前共産党に統治されたチェコスロバキアに住んでいたが、中国で発生した事がよく分かり、すべての共産党がそのようにすると記者に教えた。 活動に参加した法輪功学習者は、今度の活動の中で、民衆の表した切実な反応にびっくりした。ほとんどの人は法輪功の真相資料を受け入れた。学習者が資料を配ると、多くの手が同時に資料を待っていた。人々は絶えず目覚め、矢も盾もたまらないほどこの大法を待っている。中国からの旅行団も皆、静かに囲んできて、真剣に「希望の声」ラジオ局から放送している『共産党についての九つの論評』の一部を聞き、注意深くパネルと写真を見つめた。彼らの殆どは『共産党についての九つの論評』とその他の真相資料をもらいたがり、多くの人は長い時間中国共産党の各種の組織を脱退する重要性と方法を法輪功学習者と討議しようとした。 ドイツのお年寄りは法輪功学習者を励ました。法輪功学習者が今中国で発生している事(中国共産党が生体で法輪功学習者の器官を摘出することなどを指す)を民衆に教えるのはとても必要があると思って、そして「あなた達は頑張って続けていってほしい」と言った。 (明慧記者・徳祥のドイツのミュンヘンから報道) 2007年2月3日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/1/22/147376.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/1/30/82171.html) |
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