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邯鄲労働教養所は法輪功学習者に酷刑な迫害を行った

(明慧日本)長期間にわたって、河北省邯鄲労働教養所は常に中共に従っており、残酷に法輪功学習者を迫害している。特に確固としている法輪功学習者には、残酷な迫害を一度も停止したことがない。

 8月23日、警官・左濤、曽毅偉は、衡水深県の法輪功学習者・趙占忠さんに「四書」というものを強迫して書き込ませようとした。しかし、趙さんは師父と决裂できないと言って書かず、何をされても大法を修練し続けると言った。警官の王濤などは、趙さんを立たせて頭や顔を激しくたたいたり、足で全身を蹴ったり、電棒で電流を彼の全身に流したり、ゴム棒でたたいたり、更には李先生の写真を燃やしたりした。

 大名の法輪功学習者・郭社韓さんは、もともと不法に四隊に監禁されたが、いつも「法輪大法好」と声を出したので、「専管隊」に連れていかれ、さらに迫害された。9月6日午前、労働教養所所長は仕事を検査していた。郭さんが「法輪大法好」と叫ぶと、警官・高金利、左涛、曾毅偉、李頗勇などは、彼を一階の「警官クラブ」という場所に連れて行って、(中には空き部屋が2室あり、法輪功学習者を迫害するための専用部屋となっている)1時間にわたって殴打した。それから、4、5人に連れ戻されたが、1カ月くらいベッドで寝たきりになり、自力で生活することも出来なくなった。労働教養所は常に郭さんを監視し、他人との接触を禁止していた。

 10月12日、邯鄲市三建会社の法輪功学習者・楊海林さんは、大法を堅く信じ、嘘を付かなかったため、警官・高金利、左涛、曾毅偉にゴム棒、電気棒で一斉に1時間以上殴られた。

 10月18日、警官・高金利、曾毅偉は館陶の法輪功学習者・張懐俊さんと滄州東光県の法輪功学習者・楊国強さんを殴打し、強制的に修煉を放棄させようとした。更に、饒陽県の法輪功学習者に「燕飛」(残酷刑の一種)を行い、それから、殴打や電撃をして、強制的に「四書」を書かせようとした。

 唐山の法輪功学習者・張文亮さん(61)は、元は遼寧省部導弾発射大隊の隊長だった。転業して、唐山食品工場で書記を任されていた。修煉を堅持し、「転向」を拒否するので、警官・高金利、左涛、曾毅偉、張文山、吝涛等に十字架の形に縛られ、2本の電棒で襟元の前から前胸、わきの下、太ももの内側、女性の敏感部位を電撃され、全身の皮膚が焼け焦げてしまい、良い所は少しもなかった。

 11月30日午前、峰峰通順会社の法輪功学習者・薛金澤さんは、大法を侮蔑する「作業」をしなかったので、警官・曾毅偉、高金利に一階に連れて行かれ、電棒やゴム棒で殴打され、強制的に彼らの歪んだ理を受け入れさせられた。

 2007年2月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/12/13/144559.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/12/23/81085.html