新唐人「新年祝賀祭」の影響力の大きさが伺われた出来事 文/トロント法輪功学習者
(日本明慧)トロントに還暦を過ぎた老年の法輪功学習者がいた。今年の年末、彼女は10枚のチケットを購入し、家族たちにトロントで上演される新唐人「新年祝賀祭」を見に行かせた。その後、息子の嫁は帰宅してから直ちに法輪功を修煉するようになり、そして彼女の夫と息子にも法輪功を学ぶように勧めるようになった。
これまでに、同修の息子の嫁は以前中国国内で法輪功を修煉していたが、海外に来てから修煉しなくなっていた。その後、母が海外で法輪功を修煉するのを見て、嫁はさらに母のことを憎むようになり、母が彼女に真相を伝えてからも夫に不平不満をこぼしていた。そこで夫は母にもう妻に真相を伝えないようにと言った。
しかし、新唐人「新年祝賀祭」を見てからの嫁の変化は非常に大きかった。嫁は自ら進んで母に「演目を見ていたとき、ある声が私に『帰りたい』と話しかけているように感じたので、私も修煉してみたいと思うようになりました。しかも、『造像』という演目を見たとき、舞台にいる役者の演じた手印の意味がまるで分かったかのように感じました」と言った。その後、嫁は『転法輪』を読んでから、その子供と夫にも修煉を勧めた。夫は笑いながら「本当に変化が早いね、帰ってから間もなく私にも修煉を勧めるなんて」と言った。
「新年祝賀祭」を見てから、嫁はこれまでに母に対する理不尽な態度を一掃し、母がチケットの販売のため長い間留守をしていても、積極的に家事をして、母がアメリカで活動するのを支持していた。嫁はその後の修煉により、修煉者としての寛大な心構えを抱くようになり、三つのことも精進して行い、しかも集団で学法煉功するようになった。嫁の変化を見て、母は、自分が正念をもってしっかり行えば、家庭の環境もそれに応じて変化するものだと感じた。しかも、新唐人「新年祝賀祭」の影響力の大きさが嫁の変化から分かった。
2007年2月7日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/6/148385.html)
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