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青龍県の評判のよい法輪功学習者が警察に不法に逮捕された

(明慧日本)河北省秦皇島市青龍満自治県の法輪功学習者・韓玉泉さんは2007年1月8日、140人の男女を率いて、義務的に4日間にわたって道を修理した結果、周囲の通行人に大変感謝されていた。

 しかし、道を修理して三日後(1月11日)、土門子派出所の所長・劉艶文は、警察の王海偉、沈建軍を率いて韓さんの自宅に侵入し、大法の書籍と李洪志先生の法像があるのを見て、ただちに大法書籍などの家財を没収した。韓さんは家にいなかったので、韓さんの妻を留置場まで連行し、不法に拘禁した。

 村長が警察に量刑について軽めに判断するようにこいねがった結果、韓さんは千元を罰金され、しかも5日間不法に拘禁された後、釈放された。韓さんは自腹で道を修理したが、警察に不法に逮捕、罰金される仕打ちにあった。

 たくさんの村人は、中共は悪事をやり尽くしたため天に滅ぼされてもおかしくない、と言っている。早く中共から脱党しなければ、自分自身にも滅びの災いがふりかかってくる。今、ますます多くの中国人が中共組織から脱退するようになっているので、人々の善良な意識が希望の扉を開かせることができるであろう。

 2007年2月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/8/148477.html