■日本明慧 http://jp.minghui.org/2007/02/08/mh095112.html 



明慧学校の子ども学習者の修煉体験

 文/シンガポールの子ども学習者

(明慧日本)尊敬なる師父、同修たちにご挨拶を申し上げます。

 ぼくはタンタンです。今年6歳です。ぼくは小さいころから両親と一緒に法輪功を修煉し、3歳から文字が読めるようになり、4歳から『転法輪』を読めるようになりました。最初のころは読むのが非常に遅くて、読めない文字がたくさんありました。しかし、母と祖母が指で文字を指しながらぼくと一緒に読むことで、すべて読めるようになりました。しかし、それでも一通り読むのにかなりの時間がかかっていました。

 ぼくは5歳のときに、もう一人で転法輪が読めるようになりました。師父が知恵を与えてくださったからです。今、大人がゆっくり読めばぼくもついていけます。また、ぼくは繁体字も読めるようになりました。家では、父たちと一緒に学法することができるし、幼稚園で中国語の授業を受けるときに、新しい文章を学ぶ前にぼくがいつもリードしてぼくが最初に文章を読みます。幼稚園を卒園するときにぼくは全員を代表して挨拶もしました。

 ぼくは、師父が大法弟子に三つのこと、すなわち法をしっかり学び、正念を発し、真相を伝えることをしっかり行うようにおっしゃっていることを知っています。そのため、ぼくはいつも真相資料を配布し、母と祖母と一緒に真相資料を配布していました。たくさんの人々がぼくの資料をもらっているので、ぼくは母や祖母よりも早く配布することができます。ときには、迫害の真相資料を配布するときに、ぼくは、もしぼくが横断幕を掲げていたら他の人もぼくが何を配布しているのかが分かるようになると思いました。

 ぼくは普段から煉功することが少ないので、今後さらに精進して早く師父と家に帰れるようにがんばります。

 以上は、ぼくの修煉体験です。師父と同修の皆さん、ありがとうございます。

 2007年2月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/8/148456.html

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