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ニューヨークポストが中国の電話妨害について報道

(明慧日本)新唐人テレビ局新年祝賀祭がアメリカで大きな反響をもたらしたことに対して、中共は海外の領事館を通してさまざまな手法で新年祝賀祭を妨害している。妨害の手法とは、アメリカ社会のメディアに、法輪功をけなす書簡を送ったり、スポンサーに対して圧力をかけるなどがある。数日にわたって、中共はさらに大陸からの電話妨害を通して、新唐人全世界華人新年祝賀祭の開催を阻止しようとしている。

 ニューヨークポスト2月7日の報道によると、中国からの妨害の電話がたえずかかっていることで、新唐人のチケット販売ホットラインは常に通話中となっており、ニューヨークで行われる予定の新年祝賀祭を妨害しようとしている。今回の祝賀祭の支持者は、祝賀祭が正面から法輪功について触れているからだと話している。

 新唐人のスポークスマン洪凱莉氏は、「中共は電話妨害を通して、チケットを購入させないよう企てている」と話した。

 記事は、支持者が新年祝賀祭が一部の中共の官僚の攻撃する目標となっており、妨害の電話はすべて北京からかかっていると報道した。

 2007年2月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/9/148594.html