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法輪功学習者・張文栄さんが再び天津板橋女子労働教養所で拘禁された

(明慧日本)天津市東麗区南陀村に住む張文栄さん(62歳女性)は、1997年から法輪功を修煉し、さまざまな病気が治癒され、同時に大法の真・善・忍の教えに従って、常に他人のために物事を行っていた。しかし、迫害が始まってから、2001年初め、東麗区610オフィスに不法に逮捕され、1年の労働教養収容処分を言い渡され、天津板橋女子労働教養所で拘禁されるようになった。張さんは、信念を曲げなかったため、受刑期間を半年間延長された。

 2006年10月、張さんは真相資料を配布していたときに不法に逮捕され、その後、1年3ヶ月の労働教養収容処分を言い渡され、再び天津板橋女子労働教養所で拘禁されるようになった。張さんは毎日10時間以上の苦役に処せられ、寝ることも禁じられていた。しっかり任された仕事をこなせないと、ただちに1日間大法をけなす文章を読むよう強制される。

 情報によると、他の4人の天津市の法輪功学習者は2006年9月中旬に、不法に2年の労働教養収容処分を言い渡された。彼らは張恩建さん、張麗瑩さん、李蘭敏さん、王蘭栄さんであり、今も不法に天津板橋女子労働教養所で拘禁されている。

 2007年2月10日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/10/148669.html