日本明慧
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自分を修煉者としてみなす


 文/シンガポールの子ども学習者

(明慧日本)師父と同修たちにご挨拶申し上げます!

 私は暄暄です。今年8歳になる子ども学習者です。

 11月23日、ぼくの妹はお腹が痛くなり、たえず泣いていました。妹は翌日に演出があるので、どうすればいいのか分からなくなりました。そこで、お母さんは妹をベッドに寝かせてから、その隣で煉功をし、その後妹に師父の説法を聞かせてから、妹はかなり良くなりました。その後、おばあさんの家に行ってから妹はまた苦しくなり、ベッドに横になって、どうしても夕飯を食べようとしませんでした。ちょうどこのとき、お母さんは資料を配布しなければならなくなったので、お母さんは妹に「私たちは修煉者です。法輪大法はすばらしい」とたえずこのように繰り返して言うようにと教えました。お母さんが戻ってきたとき、妹がすでにリビングで物を食べているのを見ました。翌日、妹はいつものように学校に行き、演出に参加することができました。

 妹の病気が治ってしばらくすると、弟が病気になりました。学校の先生はお母さんに、弟が学校で何度も吐いたと言いました。その後、弟は家に帰ってからも吐き続けていました。その後、お母さんは弟に「あなたは修煉者です。法輪大法はすばらしい」と教えました。その後、弟に第五式の功法をさせてから、しばらくたつと、弟はかなり良くなりました。その後、私たちは一緒に法を学び、第一式と第三式の功法を煉功してから、弟は何を食べても吐き出さなくなりました。

 それから数日後、今度は私が病気になりました。私が熱を出していたとき、お母さんは私に自分を修煉者としてみなすよう教え、そして、法輪大法はすばらしいと言いました。私はお母さんの言ったように繰り返し唱えると、ただちに良くなりました。その後、お母さんが私に洪吟を唱えさせてから、熱が完全に下がりました。

 ある日、私はお父さんと一緒に法輪功の真相資料を配布しに行ったとき、私は少し怖くなり、人に見られるのが嫌でした。しかし、お母さんが私にずっと正念を発するように教えてくれた言葉を思い出し、私は発正念をするようにすると、怖くなくなりました。香港の大パレードで真相資料を配布し、受け取る人がいると私は大変嬉しく感じました。

 私の妹と弟は、いつも真相資料の配布を助けてくれました。妹は真相資料を配布するときはいつも笑顔いっぱいで、大変人々に好かれていました。この前の土曜日に、私たちがあるレストランで食事を取っていたとき、妹はお母さんのバッグの中から、法を広めるためのカレンダーを取って、私たちに水をついでくれたおばさんにあげてから、もう一枚を隣に座っていたおばあさんにもあげました。そこで、おばあさんと同席していたもう一人のおばあさんは、私たちに「私の分はないかい?」と聞いてきて、私はただちにもう一人のおばあさんにもあげました。それから妹は、たえず通行人にカレンダーを配っていました。その場にいた人々は妹のかわいらしい姿を見て微笑んでいました。

 2007年2月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/7/148455.html