法輪功学習者はドイツとイタリアの大統領に書簡を提出 文/ドイツの法輪功学習者
(明慧日本)2007年2月9日、ドイツ連邦大統領ケーラー(Mr. Koehler)氏は、イタリアのナポリターノ大統領と共にケーラー大統領の母校を訪れた。
午前11時半ごろ、両大統領が図書館に入る際、その場で待機していた法輪功学習者は、中共の法輪功に対する迫害の制止を呼びかける嘆願書をドイツの大統領の手渡し、大統領は「ありがとう」と返答した。その後、イタリアの大統領にも、中共が法輪功学習者の臓器を摘出するイタリア語の報告書を手渡した。最後に、学習者は大統領たちに、口頭で中共の法輪功学習者に対する迫害を制止することに対する協力を求めた。来意を汲み取ったケーラー大統領はただちにうなずいた。
2007年2月11日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/11/148754.html)
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