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新バージョンの調査報告:中国軍部が法輪功学習者の臓器摘出に参与した(写真) (明慧日本)
軍部や民間医療機構が聨合して法輪功学習者の臓器狩りを行う デービッド・キルガー氏は1月31日の記者会見で「中国の軍部が幅広く法輪功学習者の臓器摘出に参与した」と発言した。新報告の証拠として、上海第一人民病院に臓器移植手術をしに行った1人の患者の証言によると、2週間のうちに、病院は4つの腎臓を提供したが血液検査で皆不合格になり、その後、病院側は又4つの腎臓を提供した、そのうちの、1つが適合した。当該患者は移植手術を受けたが、その後の8日のリハビリは中国人民解放軍第85病院で行われ、リハビリを実施した外科医は南京軍区の医師・譚建明氏であるという。 また、新報告は「臓器移植を受けた患者の証言によると、民間病院で手術を受けたが、手術を行ったのはほとんど軍人である。なぜなら、軍の病院で働く医師は、より簡単に臓器を手に入れられるからだ」と暴露した。 患者の証言によると、譚医師は当該患者の情報を異なる血液型のドナーのリストと対照している。また、譚氏は数回にわたって軍装で病院を離れ、2,3時間後腎臓を持ち帰って、移植手術を行った。しかも譚氏は「この腎臓は死刑囚から取ってきたものだ」と患者に言った。 報告は「軍隊は自由に監獄に出入りすることが出来、彼らのやり方は民間病院に比べ、より隠蔽的である、なぜなら法律は彼らに影響しないからである」と強調した。 移植手術は軍隊や医療部門に大きな利益をもたらした 軍部の病院は衛生部から独立した機構であり、1980年からたくさんの軍部病院は中国の民間病院と同様に臓器売買を行って、絶えず削減されている経費を補っていると、報告書は暴露した。 2002年4月に成立した解放軍総病院第309臨床部の臓器移植のホームページに、本部の2003年の臓器移植の収入は1607万元で、2004年上半期の臓器移植の収入はすでに1357万元に達しており、2004年の臓器移植の総収入は3千万元を超える見込みと書かれている。 報告が公表されてから、AP通信、アメリカのFOXニュースなどの国際マスコミが当該話題を相次いで報道した。 2007年2月13日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/6/148384.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/2/8/82481.html) |
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