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広州市の法輪功学習者・梁文堅さん夫婦が再び連行された

(明慧日本)1999年7,20後、広州市の法輪功学習者・梁文堅さん(女性)は夫と共に数回にわたって中共に迫害されていた。2000年2月に梁さんは法輪功への信仰を放棄しないため裁判のないままで2年の労働教養を言い渡された。釈放されたあと、梁さんはずっと監視されていたという。

 2007年2月10日の午後12時ごろ、広州市の10数人の私服警察が梁さんの家に飛び込み、梁さん夫婦と他の5,6人の友人を連行したことを、梁さんの姉で、イギリスの公民である梁珍尼さんが昨日「希望の声」ラジオ局のインタビューで明らかにした。現在12歳の子供しか家に残されていない。

 2007年2月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/12/148797.html