日本明慧
■印刷版   

ハルピン万家労働強教養所の種々の迫害


 文/黒龍江省法輪功学習者

(明慧日本)黒龍江省ハルピン万家労働教養所の法輪功学習者への迫害方法は非常に残酷である。例えば真冬に法輪功学習者の服を脱がせて鉄製の椅子に座らせ、両手を手錠でかけてから、冷たい水を全身にかける手法がある。あるいは、法輪功学習者を2メートルほどの高さに吊り上げてから、全身の体重が二つの腕にかかるようにする。そのため長期にわたってこのような拷問に遭った学習者は半身不随になる。また、電撃棒で学習者の顔、手、体などを電撃し、中には電撃棒を法輪功学習者の口の中に入れて電流を流す警察もいる。

 1月23日に双城市単城郷の法輪功学習者が万家労働教養所で拘禁されている学習者を見舞ったときに警察に不法に逮捕された。また、姜亜広さんなどの4人の学習者も外出中に正当な理由もなく不法に身柄を拘束され、今もなおハルピン市行政留置場で拘禁されている。特に法輪功学習者・姜さんは迫害のため危篤状態に陥ったと言われている。

 2007年2月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/11/148727.html