日本明慧
■印刷版   

ドイツ・ベルリンで、法輪功学習者は迫害を暴く(写真)


 文/ドイツ法輪功学習者

(明慧日本)ヨーロッパの一部の法輪功学習者は2007年2月11日にヨーロッパの天国楽団と一緒にドイツのベルリンで、人々に中共の法輪功に対する迫害に関心を寄せるよう、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する蛮行を暴く活動を行った。

天国楽団による演奏

腰太鼓のパレード

中共からの脱党を声援するパレード

法輪功への迫害を暴く

真相を知る人々

 活動が行われた当日の朝、ベルリンの空は雲に覆われていたが、法輪功学習者たちは集合し、横断幕を広げ、天国楽団が「法輪大法はすばらしい」の曲を演奏し始めると、雲が消え去り、青空が広がった。

 ブランデンブルク門を経由し、ポツダム広場に到着した天国楽団の美しい旋律を奏でるパレードは人々の注目を浴びた。この時期ベルリン映画祭で賑やかなポツダム広場に更なる活気をもたらした。

 活動当日の午後、法輪功学習者たちはベルリン西部の大聖堂広場で人々に真相を伝えた。通行人は寒い天気の中でも、天国楽団の演奏を見たり、法輪功学習者に尋ねたりした。人々は天国楽団の曲の背後に、法輪功学習者が迫害されながらも修煉を放棄しない感動的な物語を知ることができた。

 2007年2月16日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/14/148993.html