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四川省:法輪功学習者・キョウ書蓮さんの受けた迫害

(明慧日本)四川省の法輪功学習者・キョウ書蓮さん(45歳女性)は2000年末に北京で大法を実証してから大邑県公安一科のユウ安軍や劉学梅らに不法に四川省資中楠木寺まで連行され、1年半の労働教養に処せられた。キョウさんは労働教養所の中でさまざまな拷問にたえ、転向しなかった。

 1年半の不法な拘禁期間が満了したのち、キョウさんはまた大邑安仁鎮派出所まで連行され、迫害されるようになった。その後も四川省新津洗脳センターで人道に反する迫害を受けていた。

 2005年の末、キョウさんは奇跡的に留置場から脱出することができた。しかし半年の間、各地をさすらっていたキョウさんは2006年5月に真相資料を配布していたとき不法に国保大隊と警察に逮捕され、今は大邑裁判所に3年の実刑判決に処せられて身柄を拘禁されている。

 キョウ書蓮さんの迫害に関わった加害者:何汝雲、楊良

 2007年2月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/17/149199.html