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サンクトペテルブルグの街頭で真相を伝え、迫害を暴く(写真)


 文/ロシアの法輪功学習者

(明慧日本)ロシアの法輪功学習者は2007年1月20日、27日と2月3日の3日間、サンクトペテルブルグで真相を伝え、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴露した。

迫害を暴く法輪功学習者

迫害を暴く法輪功学習者

署名で法輪功学習者を応援する人々

署名で法輪功学習者を応援する人々

 1月23日の活動はビーチ沿いで行われた。法輪功学習者たちは横断幕を掲げ、展示パネルを立てて人々に真相資料を配布し、中共の法輪功学習者に対する臓器狩りを暴いた。ある車を運転する若者はわざわざ車を寄せて学習者から真相資料をもらった。彼は中共による迫害の真相を知ってから、直ちに迫害に反対する嘆願書に署名し、そして法輪功学習者に真相を伝えてくれたことを感謝した。

 2月3日の活動は地下鉄の周辺で行われた。一部の法輪功学習者たちは横断幕を掲げ、一部の法輪功学習者たちは真相資料を配布し、残りの法輪功学習者たちは煉功していた。特に中共が法輪功学習者の臓器を摘出し、臓器売買をしていることを知った人々は憤りを感じて、中共による迫害を批判した。たくさんの通行人が嘆願書に署名し、そしてロシア語版の『共産党についての九つの論評』に対して興味を抱いた。そのため活動の当日に準備したたくさんの『共産党についての九つの論評』の小冊子はすべて人々の手に配布された。

 ある年配者が法輪功学習者に「わたしは家で法輪功を修煉してもう1年が経ちます。心身共に健全になりました。今後できるだけ煉功点でみんなと一緒に煉功するようにします」と言った。

 2007年2月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2007/2/14/148996.html