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武漢黄陂区の法輪功学習者・羅細栄さんが不法に逮捕される

(明慧日本)湖北省武漢氏武漢黄陂区の法輪功学習者・羅細栄さん(50歳過ぎ・女性)は2007年2月4日に三里橋大潭周辺の農村で真相を伝え、資料を配布していたとき通報され、三里橋派出所の警察に不法に逮捕された。真相資料をその場で没収された羅細栄さんはその後、黄陂区公安支局まで連行され、当日の午後五時頃に武漢市呉家山女子留置場で迫害されるようになった。

 次の日の午後、黄陂610オフィスのリーダー・胡術智(羅さんの小学校の同級生)がその場で張福初など7人の部下を擁して、強制的に羅さんの家財を没収し、煉功用の座布団やお守り二個、学習者の雑誌を押収した。

 迫害以来、羅さんは何度も人道に反する拷問に遭い、7年半にわたる迫害の中で合計600日以上に不法に拘禁されていた。羅さんとその家族は心身共に被害を受けた。

 2007年2月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/18/149261.html