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香港:共産党から脱退することを応援するパレートは民衆に歓迎され、中共の蛮行を譴責した(写真) 文/香港の法輪功学習者 (明慧日本)香港の「共産党から脱退するサービスセンター」などの民間団体が2月3日に、共産党から脱退した1800万の勇士を声援するパレードを行ない、大勢の民衆に歓迎された。パレードに参加した人たちも観客たちも罪の深い中共を譴責し、大勢の勇士が大潮の如く脱党することにより、中共がドミノのように解体していくことを期待している。
パレードが始まる前に、香港の「共産党から脱退するサービスセンター」の代表者は、「現在の中国社会はどうやって中共を解体させるかに対して新たな方法を提出し、脱退することに対して本名を使うように要求してきた人も増え、、これらすべては中共が滅びるのは必然であると証明されている。「『共産党についての九つの論評』を配布して、退党、退隊、退団することを呼びかける」は世の中の人々を呼び覚ますのに一番最低な代価で、最高な価値を得る良い方法である」と話した。 孫中山氏の甥孫、民主運動家・孫斌さんは「中共が滅びるのは天の意思で、誰も止められないです。中共は途方に暮れて、人民を騙すことしかできません。」と言い、さらに「今中国にいるたくさんの友達は、プレゼントより『共産党についての九つの論評』をほしいと要求してきました。中共は『共産党についての九つの論評』に怯えています。彼らは一人一人の家を捜索し、『共産党についての九つの論評』を渡すように脅迫しています。」と話した。 山西省科学専門協会元秘書官・賈甲さんも録音メッセージを発表し、香港人は中共の「一国二制度」に騙されないよう呼びかけた。彼は「中共は最終的に、中共が中国人民を虐殺するのを、香港人がそれをただ見ているだけにさせたいのです。」と話した。 パレードはヴィクトリア・パーク(Victoria Park) から始まり、彼らはさまざまな横断幕を揚げ、中共のさまざまな蛮行に抗議した。そして、中国の官吏や民衆に共産党から脱退することを応援し、呼びかけた。前回のパレードで、台湾の天国楽団が九龍区で大盛況だったのに引き続き、今回は港島区で初披露になり、凛々とした軍楽を演奏し、パレードをリードした。通りかかった場所で大勢の人々に注目された。 ある80歳の夫婦は「私たちはこんな年になり、二人とも80歳になりましたが、今日のパレードは非常に偉大なることと思えました。」と嬉しそうに話した。 真相資料を手に取ったおじさんは、パレードに向かって賞賛した。「あなたたちを支持する。私たちはもう何十年以上も迫害されている。1949年から迫害されていた。非常に悪いです。」と言い、さらに大勢の勇士が脱党することを支持し、「1800万人はまだ足りない、もっと2千万人、3千万人まで脱党したらいいです。」と話した。 本名で脱党することに対して、ある香港市民は非常に励まされたと感じた。「それは大きな影響が出ると思います。きっと山が崩れる勢いみたいに、ドミノのように倒れていきます。」 パレードの中には法輪大法の素晴らしさを表すグループがあり、腰太鼓隊と天女隊がリードし、人々に一刻も早く真相をみつけるように呼びかけた。 2007年2月18日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/6/148442.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2007/2/7/82461.html) |
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