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河北省曲周県河南町派出所の警察が行ったさまざまな悪行

(明慧日本)河北省曲周県河南町派出所の警察は、杜立イ所長の指揮のもとで、2ヶ月以内に法輪功学習者を不法に逮捕する事件を4件も引き起こした。

 2006年12月10日、河南町派出所の警察たちは、不法に法輪功学習者・李書芳さんの家に侵入し、李さんを不法に河南町派出所まで連行し、そしてその家族から数千元をゆすりあげようとしたが、李さんが正念をもって抜け出すことに成功したことで、その企みは未遂に終わった。

 2007年1月上旬ごろ、警察たちはまた華南町鎮石韓村に住む法輪功学習者・劉貴方さんを不法に逮捕した。当時、劉さんの子供はちょうど生後1ヶ月であった。警察は劉さんを不法に逮捕して家族から2千元をゆすりあげた上、三つの衛生受信機材を没収してから、劉さんを釈放した。

 2007年2月2日午前、警察たちは河南町鎮の法輪功学習者・趙辛季さんを邱県留置場に拘禁した。その家族が趙さんの釈放を求めているが、警察に拒絶されたままである。

 2007年2月4日、上述した警察たちは河南町鎮張庄村の法輪功学習者・李書芳さんの家に侵入し、李さんを曲周留置場に拘禁してから、その家族から現金をゆすりあげようとした。李さんはいまも不法に拘禁されている。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

 2007年2月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/22/149515.html