結印の親指が離れたときに見た他空間の情景 文/大陸の大法弟子
(明慧日本)私が静功を煉功するとき、または結印して自分の体内のよくないものを取り除くとき、よく同修に、親指が離れていると指摘されることがある。そこで、私はただちに両手の親指をくっつけた。特に何も大きな問題は感じなかった。
最近、天目の開いている同修は、私の親指が離れているのを見て、「他空間では、ある黒い手は仏陀の形をしていて、あなたを手で指しながら得意そうに笑って『3年修煉してもこんなもんか』と言った。ちょうどそのとき黒い手は、私がその存在を見ることができるのに気づいて逃げ出そうとした。あなたの周りには、いろいろな動物があり、しかもあなたの修煉の机制も変形している。」と話した。同修の話を聞いて、私にとってはまさに青天の霹靂であった。私のそのときの失望、苦痛、驚き、悔しさが混じった気持ちは大変忘れがたいものであった。
修煉過程の同修の見た現象なので、真相とは限らないものの、やはり警鐘として参考にすることができる。幸いなことに、法が正す前に気づくことができ、まだ直す機会がある。もし、これからも以前のようにしていたら、どのような結果が私を待ち受けていただろうか。私は慈悲で偉大なる師父や、私に期待をよせている衆生たち、そして長い間宇宙の中で待っていた自分に申し訳ないと思った。
修煉の次元に限界があり、文章に書き出すことで、ほかの同修に私と同じような問題がないよう呼びかける。
2007年2月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/22/149403.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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