日本明慧
■印刷版   

本日54人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ364,523人が声明を発表

(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。

 

* * * * *

 厳正声明


 私は1999年7.20から恐怖心や安逸心にかられて、そしてさまざまな圧力のもとで法輪功を修煉しないという保証書を書いてしまいました。今日になって、同修に助けられ、そして法を学ぶことで、私ははじめて自分が機縁を失ったことに気づきました。修煉は厳粛なものであり、師父は私に修煉の道を与えてくださったにもかかわらず、私は常人の中の利益に執着し、法輪功が迫害されているときになっても、大法弟子としての責任を全うすることができませんでした。ここにおいて、私がこれまでに書いた保証書が無効になることを声明します。これから再び修煉の道に戻り、以前の損失を取り戻すよう精進し、三つのことをよく実行し、円満成就するまで努力します。

 劉江涛 2007年2月18日

 2007年2月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/24/149584.html