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ロシアのペトロザヴォーツクで中共の迫害を暴く(写真)


 文/ロシアの法輪功学習者

(明慧日本)ロシアの法輪功学習者は2007年2月17日、ペトロザヴォーツク市中心部で集会を通して、ロシア北方に住む人々に法輪功が中国で受けている迫害の真相を伝え、中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害を暴いた。

ペトロザヴォーツクで真相を伝える法輪功学習者

ペトロザヴォーツクで真相を伝える法輪功学習者

真相を知るようになった人々

法輪功学習者が伝える真相を聞く人々

テレビ局による取材を受ける法輪功学習者

 活動当日は非常に寒かったにもかかわらず、たくさんの人々は雪が降る中で真相を知るようになった。人々は中共が法輪功を迫害する真相パネルを見たり、学習者による説明を聞いたりする中で、中共が法輪功学習者を迫害するのを譴責するようになり、一斉に法輪功を支持する署名を行った。

 ペトロザヴォーツクのテレビ局およびケーブルテレビ局の記者が法輪功学習者を取材した。

 中共は、中国国内のみならず、海外に対しても法輪功をけなす虚言を宣伝し、海外でも法輪功学習者を迫害することを企てている。ロシアの法輪功学習者たちが真相を伝える活動も、時折さまざまな妨害を受けている。法輪功学習者は、より時間を大切にし、真相を伝え、中共による嘘な宣伝を暴き、害毒された人々がはっきりと中共の邪悪さに気づくよう真相を伝える努力をすると述べた。

 2007年2月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/24/149608.html