錦州市の王軍凱さんは国安のスパイに不法に逮捕された
(明慧日本)2007年2月19日朝(旧正月二日)、錦州市国家安全局・宋振明、李貴文らスパイは突然、凌河区の法輪功学習者・王軍凱さんの両親の自宅に侵入し、王さんを強制的に不法に逮捕した。現在、王さんは不法に錦州市第一留置場で拘禁されている。
東北財経大学を卒業した優秀な王軍凱さん(35歳男性)は、卒業してから錦州市交通銀行で勤めるようになった。2001年2月、数人の同修が不法に逮捕されたことで、王さんもその関係で610オフィスの警察に不法に逮捕され、そのうえ2万元を不法にゆすり上げられた。2004年7月、王さんの妻は、警察の宋振明、李貴文に不法に逮捕され、その後、家族は王さんの妻の釈放と引き換えに数万元の保証金を支払った。
数年にわたって警察はしょっちゅう王さんの両親に、電話を通して恐喝してきた。警察たちは、長年王さんの妻を尾行し、そして王さんの居住する住宅の周辺を監視することで、王さんは余儀なく各地をさすらうようになり、数年間も家に戻れなくなった。長い間、錦州市国安局の局長・陳小松、王永安らは積極的に610オフィスなどと共に法輪功学習者を迫害してきた。特に2004年から今日までの間、警察たちは法輪功学習者を尾行し、監視し、電話を盗聴し、所持品を窃盗し、不法に侵入し、金銭をゆすり上げるなどのマフィアにも劣る手法で迫害してきた。合計十数人が不法に逮捕され、この学習者たちの家族に大きな苦しみをもたらした。
2007年2月24日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2007/2/24/149615.html)
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