本日89人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ364,612人が声明を発表
(明慧日本)編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届ける。
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厳正声明
私は1996年から法輪功を修煉し始めました。修煉して数ヵ月後に、私の元々の病気がすべて消えました。しかし、1999年7.20以来、中共政権が法輪功学習者たちを迫害し始めてから、居委会の者が、私にもう修煉をやめなさい、早く書籍を全部差し出しなさいと言いに来て、私は何も言えずに本をすべて差し出してしまいました。それ以来、夜になってからひそかに家の中で煉功するようになり、大法の書籍も読まなくなりました。2000年、叔父さんが北京で陳情したため不法に労働教養された際、私は徹底的に修煉を放棄しました。2003年春になってから、私は再び修煉し始めました。ここにおいて、これまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明します。師父と大法を信じて、三つのことをよく実行し、精進するよう努力します。
範栄花 2007年1月12日
2007年2月25日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2007/2/25/149654.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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